老舗でお手軽、祇園で食するさくさく天ぷら「天ぷら圓堂」

Tempura Endo

創業明治18年(1885年)という老舗でありながら、それを感じさせない勢いがあるのがこのお店。老舗は良いも悪いも縛りが多く、継承される方は大変なのだろうと思うのですが、「天ぷら圓堂」は元気いっぱい。八坂通に本邸、南邸、西邸、セレスティン京都、5年前にはビバリーヒルズにも進出。ビバリーヒルズはもともと、「NOBU」がZagatで高評価を受けて以来、和食ブーム。おかげで寿司やは増えたものの、本物の天ぷらを食べられる店はほかにはなかったので、流行っていることと思われます。
天ぷらは揚げたてをカウンターでいただくのがベスト。本廷のカウンターも良いのですが、お友達とまたはクライエントと一緒に、少しプライベートなお席をと思った時には、南邸のお座敷カウンターがお薦めです。4名と8名の座敷(脚は下に落とせます)があり、それぞれに料理担当の方がついて、見ている前で天ぷらを次々と揚げてくれます。ただ場所に限りがありますので、なるべく早に、お座敷カウンターということで指定していただければ取れるのではないかと思います。
看板メニューは「トウモロコシ」。なんの変哲もないトウモロコシなのですが、揚げることによって甘さが凝縮され、口当たりもさくさく、今までに食べたことのないトウモロコシを味わっていただけます。
最初に食べたときは、油がお腹にもたれるのを心配したのですが、翌日も爽快な朝をむかえることができました。上質の綿実油を使っているとのことでしたが、やはり良い油だとその場のサクサク感だけではなく、お腹にも優しいのだということが身をもって感じられました。
コロナ禍もあって、最近はテイクアウトを行うお店も増えてきましたが、天ぷら圓堂もしかり。ただ「天ぷらは揚げたて」という頭があるので、どうかなと思っているのですが、「天むす」は非常に気にかかっています。ご飯の中に閉じ込められている分、揚げたてのカリカリ感がなくても、それなりに美味しく食べられるのではないかと。今度機会があったら、ぜひ注文してみようかと思っています。

Tempura Endo

店名:天ぷら圓堂
場所:https://goo.gl/maps/kyJK81aXwFoKFmhM8
住所:〒605-0811 京都府京都市小松町566 八坂通
営業時間:11:30-15:00, 17:00-22:00
休業日:なし
HP: http://www.gion-endo.com/
予約ご希望の方はご一報ください。

Subscribe To Our Website

Join our mailing list to receive the latest news and updates from Kyoto.

You have Successfully Subscribed!

%d bloggers like this: